お参りの後は、お神酒をいただきました。
「たぶのき」に入居しても、今までのように外に出て、当たり前のように
地域の方と交流する、という事は大切な事だと思っています。
「施設に入居してしまった」と考えるのではなく、今まで過ごした「家」から
「たぶのき」という場所に住まいが変わっただけであり、そして、たぶのきで暮らす
入居者は「地域住民の一員」と考えています。
地域の方に施設に来ていただき、様々な行事をするのではなく、入居者が少しでも
外に出向いていける取組みや支援方法をこれからも考えていきたいと思っています。